関西住宅販売のモデルハウスを見に行って「間取りシミュレーション」なるものに誘われた僕たちは、その翌週、営業ウマ氏に指示された通り、関西住宅販売の事務所に足を運んだのでした。
前回伝えていた僕たちの希望に基づいて間取りが出来上がっているはずなので、行く前からもう楽しみで仕方ありません。
関西住宅販売(KANJU)で男の夢、新築マイホームを建てた管理人ゼッキーの家づくりの汗と涙の記録を綴ったブログです♪注文住宅を建てるうえで集めた情報やゼッキーの選んだ住宅設備をご紹介しています。
関西住宅販売のモデルハウスを見に行って「間取りシミュレーション」なるものに誘われた僕たちは、その翌週、営業ウマ氏に指示された通り、関西住宅販売の事務所に足を運んだのでした。
前回伝えていた僕たちの希望に基づいて間取りが出来上がっているはずなので、行く前からもう楽しみで仕方ありません。
関西住宅販売の事務所に到着し、受付の方に名前を告げると会議室に通されます。
会議室に入ると、営業ウマ氏の横に見知らぬ人が立っています。
営業ウマ氏「紹介させて頂きます。弊社の設計です。ゼッキー様を担当させて頂きます。」
設計ピノ氏「はじめまして!これからどうぞよろしくお願い致します♪」
ゼッキー「うーっす♪よろしくおねがいしゃーす♪」
この設計士、気さくそうな方です。ここではピノ氏とさせて頂きます。営業ウマ氏も同席して早速間取りシミュレーションが始まります。
間取りシミュレーションを行う会議室にはパソコンと40インチくらいの大きなディスプレイが備え付けられています。
このディスプレイに間取りや3次元のパース図を表示させ、間取りをいじったりグリグリ画面上で動かしたりしてシミュレーションしてくれます。マイホームデザイナーのプロ版みたいな感じです。
これまでゼッキーが検討してきた他のハウスメーカーとの打ち合わせでは、間取り図面のプリントアウトの一部にパース絵が載ったりしていましたが、打ち合わせの場で間取りをシミュレーションしながらプランを相談するというスタイルは初めてでした。
ここどうなってんの?ちょっと修正してみてよ?といったこちらの質問・要望に対して、間取りシミュレーションソフト上で操作しながら即時に反映してくれます。
これには妻スミノフともに感激です。ITの力ってすごい。
図面から実際の部屋の広さ、雰囲気をイメージするのは素人には難しいため、こうしたツールがあるととても分かりやすいです。
他の大手ハウスメーカーで間取りプラン検討をしたときには、こちらが修正の要望を出すたびに設計士が方眼紙を出してきて手描きで1から書き直していました。この作業に1時間くらいかかるため、なかなかプランが前に進まなくてイライラしたのでした。
設計ピノ氏がシミュレーション画面をグリグリ動かしながら、外観から内部の間取りまでプランをひと通り紹介してくれます。
土間収納やリビング階段、2階の子供部屋のロフトなどなど、先週言った希望が全て反映されていました。外観もなかなかイカしてます。
何か修正のご要望などありますか?と聞かれたので、リビングの西側にもう一個窓がほしい!と伝えると、その場でシミュレーションツールを操作して即座に窓を増やしてくれます。
ゼッキーもスミノフもこの対応に感動です。すげー。
間取りシミュレーションの時間2時間があっという間に過ぎたのでした。
◆名前:ゼッキー
◆年齢:35歳
◆職業:サラリーマン
◆住所:大阪府某所
◆家族構成:
・嫁:スミノフ
・子供二人
(2歳・0歳お腹の中)
◆趣味:
仕事の後のビール、競馬、ブログ
◆最近の悩み:
ビール腹、痛風
■年収:600万円
■予算:4200万円
■自己資金:500万円
★2人目の子供も近々生まれ、狭いマンションを出ようと関西住宅販売で注文住宅購入を決意!