土地の使い方打合せ

一線を踏み越えちゃいました♪

関西住宅販売で土地の契約を済ませ、一線を踏み越えてしまったゼッキーとその妻スミノフ。

もう後戻りはできません。懲役35年です。ゼッキーはこの先35年間、4000万円のローンを背負ってサラリーマン人生を全うすることを運命づけられたのです。

でも一線を踏み越えてしまったからには、この肉体的・精神的な負担に耐えられるだけのチョーいけてる家を建ててやる!!とゼッキーはひそかに心に誓うのでした。

今日はその第一歩、プラン打合せの第一回目です。

いつもの関西住宅販売の事務所に車で乗り付け、玄関を入っていくと、営業のウマ氏と設計のピノ氏が並んで迎えてくれます。

ウマ氏&ピノ氏「ご契約どうもありがとうございました。これからよろしくお願いしまーす♪」

ゼッキー&スミノフ「おなしゃーす!よろしゃーす!」

(なんだか偉くになった気分です。勘違いです。ウム、苦しゅうない。)

関西住宅販売で一線踏み越えました

まずは土地の使い方から

第一回目の打ち合わせなので、まずは土地の使い方から入ります。

土地の使い方というのは、土地のうち建物はどの位置に配置するか、駐車場は何台分必要か、縦列か並列か、それが決まったら、じゃあ玄関はこの方向ですなどです。

僕達の家は限られた土地の中で駐車スペースをきっちり2台分取りたかったので、建物はその分後退させます。

ゼッキー「建物は境界までどれくらいまで寄せられるんすか?」

設計ノポ氏「えっと、壁中心から土地の境界まで1mが限界ですね。ギリギリまで寄せときましょうか。でもそのとき問題になるのが北側斜線ですね。」

ゼッキー「き、きたがわ斜線?何すか、それ?」

説明ノポ氏「北側の家の日照を確保するために、北側の土地の端から5m上に上がって、そこから南に1:0.6の勾配よりも屋根が上にきてはダメなのです。」

ゼッキー「へぇ〜。建築基準法違反するところだったっす。じゃあ北側斜線に引っかからないギリギリを攻めて下さい。おなしゃーす。」

というようなやり取りがあり、家は北側斜線に引っ掛からないようにギリギリを狙ってもらうことにしました。

駐車場や玄関の位置などの土地の使い方も決まったところで、以前伝えてあった間取りの希望を再度確認して、次回までにプランを作っておいてもらうことになりました。

土地の使い方

関西住宅販売の打合せ時間枠は三つ

営業ウマ氏「それでは、次回の打合せの日取りを決めちゃいましょっか。打合せの時間は一日三回あります。10時、14時、16時です。大体2時間目安にさせてもらってます。」

ゼッキー「ほほぅ。時間が決まってるのはメリハリがついていいですね。僕達、朝弱いので、14時でヨロです!」

営業ウマ氏「かしこまりました。では次回は14時からお待ちしております。あ、すみません。私は予定が入っておりますので、設計士ピノが一人で対応させて頂きます。」

(営業ウマ氏はこれ以降、プラン打合せには顔を見せませんでした。プラン打合せは設計士との一対一が基本のようです。)

関西住宅販売の打ち合わせ時間

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