監督との顔合わせ&本図面確認

監督との顔合わせに向かいます

前回の打合せで家のプランのチェックリストにサインし、もう間取り変更しません宣言をしたゼッキーとスミノフ。

今日は、とうとう本図面の確認の日です。監督とのファーストコンタクトの日でもあります。

本図面確認と初めて現場監督に会うこの日、

本図面がめっちゃ難しかったらどうしよ〜。

現場監督がめっちゃ恐い人やったらどうしよ〜。

とか弱気になりながら、二人は関住の事務所へ足を運びます。

監督ゲン氏とのファーストコンタクト

いつもの如く会議室に案内され、しばらく待っていると、現れました、現場監督

いかにも現場監督って感じの出で立ちです。

トンカチがよく似合いそうです。

僕たちは、ここではこの監督をゲン氏と呼ぶことにします。

監督ゲン氏「初めまして、ゲンと申します!」

ゼッキー&スミノフ「よ、よろっす!おなしゃーす!」

関西住宅販売の監督との初顔合わせ

本図面の確認〜土地の配置図編〜

監督の迫力に圧倒されつつも、いつまでもひるんではいられません。僕らは本図面の確認に来たのです。

ということで早速、本図面の確認です。

今回は設計のピノ氏も同席してくれています。設計ピノ氏も時々補足説明をしてくれますが、基本的には監督ゲン氏が説明してくれます。工事担当者からの確認、とうい意味も含んでいるようです。

本図面は、上から見た「土地の配置図」と、「家の間取図」の2枚です。

これまでのプランで使っていたカラフルな間取り&パース図面から一変して、味も素っ気もないモノクロ図面です。

まず、土地の配置図では、土地の勾配、雨水・汚水最終枡の位置、屋根のかかり方、 隣地境界からの距離、土地に対する家の配置などを確認します。

この配置図は簡単です。情報量としてもさして多くはありません。すぐに確認できました。

本図面の確認〜家の間取り編〜

続いてもう一枚の「家の間取図」を確認します。

こちらには、家の間取りはもちろん、通し柱(基礎から2階まで伸びる6mの長い柱)の位置、断熱材の種類、窓のサイズ・取付け位置、熱・煙感知器の位置、24時間換気の給排気口の位置などが細かく書かれています。

んー、、、難しい。

脳みその容量のあまり多くないゼッキーは頭がパンクしそうになりそうです。でも、夢のマイホーム実現のためがんばって耐えるのでした。

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