さて、窓の確認が終わったら難題、電気関係の打ち合わせです。家の中のどこにコンセントを付けるか、照明はどうするかをインテリアコーディネータのニキータ氏と調整します。
今思えば関西住宅販売での注文住宅検討の中で、一番難しかったのがこの電気関係の打ち合わせでした。
照明一つにしても、こんなに選択肢があります。
- 調光・調色機能の有無
- 人感センサの有無
- 1個の照明あたりのスイッチの設置箇所(三路or4路など)
- 照明の種類(シーリングライト、LEDダウンライト、ブラケットライトなど)
- ユニット交換の可・不可
同じようにコンセントについてもたくさん選択肢があります。こんな感じです。
- 口数(2口、3口、4口)
- 専用回路or同一回路
- アースの有無
- 設置位置・高さ
電気関係の打ち合わせでは、照明・コンセントだけではありません。LAN配管、電話線、ガス栓、床暖房等についても一緒に確認します。
30歳も半ば、脳細胞は減少の一途をたどり、頭の回転が衰えてきたゼッキーの脳はインテリアコーディネーターのニキータ氏がいくら丁寧に説明してくれても、グッチャグチャになってしまったのでした。
と、いうことで、あきらめの早いゼッキーは早々にさじを投げました。
インテリアコーディネータのニキータ氏が予め作ってくれていたプランを分かったように装いながら、ほぼそのままでお願いしたのでした。
インテリアコーディネータのニキータ氏のプラン通りにしてしまったゼッキー。
使いにくい電気関係になったかというと、住んでみてから特に不便は感じていません。
ニキータ氏、さすがはプロです。任せておいてよかったです♪
ゼッキーが関西住宅販売で注文住宅を検討したときの照明関係の検討の記録はもう少し詳しめにこちらにまとめています。
⇒注文住宅の照明LED
また、コンセント関係はこちらに詳しくまとめています。
⇒注文住宅のコンセント