建材(床・ドア)の打合せ

建材はパナソニックに決めました♪

さて、今度は建材です。建材というのは床やドアなどです。

僕等は、それまでにモデルハウスや雑誌などで家の内装のイメージを膨らませていたのでそんなに迷いませんでした。

建材として選んだのはパナソニック(Panasonic)です。床はNewジョイハードフロア、ドアはVERITIS(ヴェリティス)から選べます。

エコアグレードでは他にも「永大(EIDAI)」や「ウッドワン(WOOD ONE)」の建材も選べるのですが、永大は標準グレードのレガロやクレアスでも選べるので、これを選んだら負けや!と思っていました。

ウッドワンは、スミノフが妄想していた色のイメージと合わず、遠慮することにしました。

床の色は2色までルール!

床をパナソニックのNewジョイハードフロアに決めた後は、実際に色決めです。

ここでインテリアコーディネーターのニキータ氏より宣告されます。

ニキータ氏「床の色は2色までにしてくださいね♪1Fと2Fで張り分けるのはOKですが、部屋ごとに色を変える、というのはご遠慮ください。」

スミノフ「あら、そうなの。わかりましたわ♪ドアはよろしいのかしら?」

ニキータ氏「はい、ドアはばらばらな色を選んで頂いても結構です。あまりバラバラにされるとおかしいですけどね♪」

そう、床は2色までというルールがあるのでした。床材はどうしても端材が出てしまうので、ばらばらな色の床を買うと歩留まりが悪くなるということが理由なようです。

床材について詳しくはこちら

注文住宅の床材

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