新居での現場打ち合わせ♪

監督ゲン氏からの一本の電話

上棟が終わって一ヶ月くらい経ったころ、監督ゲン氏から電話がありました。

監督ゲン氏「ゼッキー様、家もだいぶ形になってきたところで、現場打ち合わせをさせて頂きたいのですが、ご都合いかがでしょうか?」

ゼッキー「おぉ、そっすか。今週末行けるっすよ。是非おなしゃーす♪」

と、いうことで現場打ち合わせに行ってきました!

スリッパはいてGO!

監督ゲン氏に導かれ、新居に足を踏み入れます。

床は木材の削りカスだらけだったので、ちゃんとスリッパも用意してくれています。

ヘルメットは?と辺りを見回しましたが、ヘルメットはしないようです。(髪の毛乱れなくてよかったー・・・最近薄くなってきたからペタってするんよなー・・・)

家の中を見回すと壁のボードや床も貼られててだいぶ家らしくなってきました。外壁もできてます。

床はこちらが指定した床材が敷いてあり、その上に養生用のパネルが敷かれていました。

壁はまだ木が剥き出しの状態です。

ニッチを巡るバトル勃発!

監督ゲン氏が何を打ち合わせたいのかドキドキしていましたが、打ち合わせしたかったのは2箇所だけとのこと。

ふー、やれやれだぜ。

その2箇所というのはニッチのサイズと収納の枕棚の高さでした。

ニッチのサイズはプランのときに大体決めていたのですが、柱や筋交いの位置を見ながら現地で最終決定したいとのこと。

ゼッキーはどうせ付けてもらえるんだから大きめの方がいい!と主張したのですが、妻スミノフが反対します。

そんな大きくても置くものないでしょ!こういうのはバランスが大事なの!

と言って小さめにするとの主張を崩しません。

我が家の力関係から、結局は妻スミノフの案が採用され、やや小さめのニッチで落ち着いたのでした。

(完成後に友人からニッチがオシャレと褒められたので、あれでよかったんだと自分を納得させています)

枕棚と妻の背

収納の枕棚は、あまり低めに付けると使い勝手が悪いので(枕棚の上の収納スペースはあんまり使い勝手良くない)、現地で見ながら高さを決めたい!と言っていたましたので、実際に打ち合わせしました。

こういう細かい注文にもちゃんと答えてくれるのが関住のいいところです。

現地で枕棚の高さについてあーでもないこーでもないと議論した後、結局は妻スミノフの身長でも手が届くぎりぎりの高さにしてもらうことで落着しました。

監督ゲン氏がその場で罫書き線を入れてくれるので、間違いもありません。

こうして緊張の現場打ち合わせは終了するのでした。

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