関西住宅販売の定期点検(6ヵ月点検)
6か月定期点検、果たして!?
関西住宅販売でおうちを購入すると、アフターサービスの定期巡回制度により、入居後の1ヵ月、半年、1年、2年、5年、10年後の計6回定期巡回をしてくれます。
その都度、何か問題があれば、保証内容に該当するものや軽微な修理などであれば無料で対応してくれます。
今回は入居後6ヵ月が経過していたので、6カ月点検です。
1か月点検は危うく営業ウマ氏にすっぽかされそうになったゼッキーでしたが、こちらから督促して対応してもらえました。
でも、さすがにKANJUさん、同じ過ちは2回しないでしょ。
6か月点検はこちらから督促しなくても、当然来てくれますよね。
と信じて待っていたゼッキーでした。
ゼッキーのハートは傷つけられました。
そう信じて6カ月定期点検を待ち続けたゼッキー。
しかし、入居してから丁度6ヵ月が経過した日になっても、関住からの連絡はありません。
そこから1週間さらに待ちました。
やっぱり連絡はありません。
そして2週間が経ち、3週間が経ち、7ヵ月になりました。
やっぱり連絡はありません。
・・・
営業ウマ氏の一生のお付き合い発言は、結局単なる営業トークだったようです。
購入前と後で態度が変わるというのは、家の購入に限らずよく聞く話ですが、関住の営業さんもどうやら同じのようです。
結局、ゼッキーは六か月点検はあきらめたのでした。
アンケートに一体何を書かせようと言うんだ?
6カ月点検をすっぽかされ、悶々とした日々を送っていた、ゼッキーの家に一通の葉書が届きました。
差出人は関西住宅販売です。
中身を読んでみます。
「6カ月点検のサービスはいかがでしたか?」
ゼッキーは唖然としました。
六か月定期点検のサービスのアンケートなのでした。
ゼッキーは頭に来ました。
すぐにケータイを手に取り、関西住宅販売にクレームの電話をかけ、詫び状もってこい!と怒鳴りつけ・・・・
・・・という衝動を抑えつつ、
平和主義で心の弱いゼッキーは、その葉書をそっと机の脇に置いてハァ・・・
とため息をついて泣き寝入りしたのでした。
6か月点検までは営業課、1年点検からはアフターサービス課?
ちなみに、後の1年点検の際に聞いた話では、関西住宅販売の場合、1カ月点検と6カ月点検は営業が対応し、
その後の6か月点検以降はアフターサービス課が対応してくれるとのことです。
6カ月点検をすっぽかしたのは営業ウマ氏、ということになります。
・・・一生のお付き合いとか調子のいいことを言ってましたが、やっぱりうわべだけの社交辞令だったのか。
怒りがこみ上げてきますが、クレームしたところで気分が晴れるとも思えません。
ウマ氏に恨みを抱きつつも泣き寝入りした6ヵ月点検なのでした。
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