壁紙はサンゲツのRESERVE1000とEBクロスにしました♪
標準仕様で選べる壁紙
注文住宅を建てたゼッキーが選んだ壁紙を紹介しています。結論から言うとサンゲツのRESERVE1000とEBクロスから選びました。
ゼッキーが家を頼んだ関西住宅販売では、選べる壁紙は部屋によって違います。LDKや寝室、子供部屋などの壁紙は以下の3種類から選べます。
【部屋のフツーの壁紙】
- サンゲツ SP
- サンゲツ EBクロス
- NIKKO TSクロス
また、洗面・トイレなどの水周りや和室の壁紙は以下の3種類から選べます。
【洗面・トイレ・和室の壁紙】
- サンゲツ RESERVE1000
- サンゲツ FINE1000
- SINKOL BIG ACE
何が違うかというと、部屋の壁紙は白系、もしくは淡い色が多いです。広い面積に貼るベースとして使うことを想定した壁紙です。
一方、洗面・トイレ・和室用の壁紙は、防水や防カビなどの機能性を持った壁紙や、和室に合うデザインなどオシャレな壁紙です。
部屋の壁紙
ゼッキーの家ではLDKや寝室、子供部屋の壁紙は、サンゲツの「EBクロス」から選びました。
選んだポイントは耐久性とデザインです。
EBクロスのすごいところは柔軟性、弾力性です。壁紙カタログを手で押してみると他の壁紙と弾力性が全然違います。ブニブニとした感触です。
柔軟性があるので、壁紙が割れにくいというメリットがあります。また、汚れにくさにも優れています。
その点、普通のサンゲツの壁紙SPでは、普段住んでいるときの傷などが心配です。
TSクロスも粘り強さがあって耐久性に優れていますが、選べるデザインがゼッキーたちの好みと合いませんでした。
アクセント・機能性壁紙
洗面室とトイレの壁紙はサンゲツのRESERVE1000とSINKOL(シンコール)のBIG ACEから選びました。
これもデザインです。サンゲツのFINE1000からも壁紙を探しましたが、素朴なデザインが多くてゼッキーたちの好みには合いませんでした。
この壁紙、洗面室やトイレなどには使いたい放題ですが、LDKの壁や玄関ホールなどに使おうとすると、追加料金が必要です。
と、いうことでゼッキーたちはこのシリーズは洗面室とトイレだけにしか使いませんでした。