パナソニックの床材にしました♪
標準仕様で選べる床材
このページでは注文住宅を購入したゼッキーが選んだ床材を紹介しています。
関西住宅販売の上級プラン(Affino、Ecore)では、以下の3メーカーから床材を選ぶことができます。
- パナソニック(Panasonic):NEWジョイハードフロアA
- ウッドワン(WOODONE):コンビットグラード or コンビットモノ or コンビットリアージュ
- エイダイ(永大):フィールグレインフロア
標準グレードのRegalo、Cleasでは選択肢が少なくエイダイ(永大)の床材のみ選べます。
いずれも、表面硬化塗装が施されていますので傷の付きにくさはほぼ同じです。
あとは、色味や木目、板幅などから選ぶことになります。
ゼッキーはパナソニックの床材にしました♪
ゼッキーの場合は、標準グレードでも選べる永大の床材を選んだら負けや!と感じてしまうドケチ根性を持ち合わせていたので、床材はパナソニックかウッドワンで選ぼうと心に決めていたのでした。
ゼッキーはどちらの床材か決めかねていたので、神戸駅の近くにあるHDC(ハウジング・デザイン・センター)を訪れて最終決定することにしました。
といっても神戸のHDCにはウッドワンのショールームしかないので片手落ちなのですが。
ウッドワンのショールームを実際に訪れてみると店員さんの対応とショールームの雰囲気がイマイチでした。
そして床材もちょっと安っぽい見た目です。
・・・ウッドワンの床材はないな!との判断に至りました。
ということで、ゼッキーの家の床材は消去法でパナソニックの床材、NEWジョイハードフロアAとなりました。
ちなみに、床材のカタログ価格を見てみると、どうやらウッドワンが一番高いようです。
それぞれの床材の値段比較表は下の通りです。
関西住宅販売の標準床材の価格比較
床材メーカー | 床材名 | 価格(坪当たり、税抜) |
パナソニック | NEWジョイハードフロアA | 27000円 |
WOODONE | コンビットグラード | 33600〜42000円 |
WOODONE | コンビットモノ | 31700〜37800円 |
WOODONE | コンビットリアージュ | 27300円 |
永大 | フィールグレインフロア | 29500円 |
床材を選ぶときの注意点!
関西住宅販売で床材を選ぶときには注意点があります。
標準では床材メーカーを一社に絞る必要があることのはもちろんのこと、選べる床材の色も2種類までです。
関西住宅販売が床材を購入するときは坪単位で購入するので、あんまりたくさんの色を買うと端の余りが多くて歩留まりが悪くなってしまうことが理由のようです。