我が注文住宅ののコンセント

標準仕様のコンセント

ここでは注文住宅を建てたゼッキーの家のコンセントを紹介しています。

関西住宅販売の標準仕様では、コンセントは各居室とホールに1つずつ無料で付いています。

このほか、アース付きコンセント(2口)が以下の場所に標準でついています。

  • 洗面室×1(洗濯機用)
  • キッチン×2(冷蔵庫 、電子レンジ用)
  • トイレ×1(シャワートイレ用)

さらに、ガス仕様の家の場合にはガスコンセントが標準で家に3箇所つきます。

ガスコンセントとは、ガスの差し口1個とその脇にコンセント差し口1個が付いたものです。

ゼッキーの家では、ガスコンセントの配置は、リビングに1つ、ダイニング1つ、寝室に1つ、という配置にしました。寝室はガスファンヒーター用です。

家のコンセントの数は全部で22箇所!

ゼッキーの家のコンセントの設置数は合計22箇所です。

注文住宅を建ててから後悔するポイントの1位がコンセントの数ですので、多めにつけた結果です。

住んでからも特に不足を感じることはなく、適当なコンセントの数だったと自我自賛です。

ゼッキーの家のコンセントの設置場所はこんな感じです。

【屋内】

  • 玄関ホール:2口×1(掃除機用)
  • 洗面室:洗面台1口×2(ドライヤー、嫁のコテ、僕の髭剃り充電用)、2口アース付き×1 (洗濯機用)
  • リビング:テレビの近く4口×1(テレビ、HDDレコーダー、Blurayレコーダー用)、北側の壁2口×1(扇風機用)、南側の壁2口×1(掃除機用)
  • ダイニング:電話機横2口×1(電話機用)、壁2口×1(携帯充電用)
  • キッチン:電子レンジ横2口アース付き×1、炊飯器横2口×1、冷蔵庫横2口×1
  • WIC:2口×1(除湿機用)
  • 子供部屋A:テレビの近く2口×1、机の近く2口×1
  • 子供部屋B:テレビの近く2口×1、机の近く2口×1
  • 寝室:テレビの近く2口×1、北側の壁2口×1(携帯充電用)、壁2口×1(加湿器用)

【屋外】

  • 車庫の横:1口×1(EVコンセント)
  • 車庫の横:2口×1(防水コンセント)
  • エコジョーズの横:2口×1(防水コンセント)

オプション料金は2口で一箇所5000円!

関西住宅販売が標準でつけてくれているコンセントだけでは当然足りないので、自分でお金を出してコンセントを追加することになります。

関西住宅販売の場合、コンセントの追加料金は以下の通りでした。

【追加コンセントのオプション料金】

  • 2口コンセント:5000円
  • 3口コンセント:6000円
  • 4口コンセント:6500円

2口〜4口でもそんなに値段は変わりませんね。2口と3口なら一列パネル、4口からは一列パネルでは収まらないので、幅広の二列パネルになります。

ただし、3口コンセントの場合には少し気をつける必要があります。

2口コンセントの差し口の間にもう一つの差し口が入るので、互いの差し口の間が少し狭いです。

通常のコンセントならちょっと狭いぐらいで無理なく差せますが、先に黒い箱みたいのがくっついてるコンセントや、カメラのバッテリー充電器を差そうとする場合は隣のコンセントと干渉して差せなくなる恐れがあります。

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