ゼッキーが関西住宅販売で注文住宅を建てるまでに経た家造りの流れをご紹介します。
ゼッキーの家造りの期間は、関西住宅販売のモデルハウスを初めて訪れてから家の引渡しまでの間の約9ヶ月でした。
関西住宅販売(KANJU)で男の夢、新築マイホームを建てた管理人ゼッキーの家づくりの汗と涙の記録を綴ったブログです♪注文住宅を建てるうえで集めた情報やゼッキーの選んだ住宅設備をご紹介しています。
ゼッキーが関西住宅販売で注文住宅を建てるまでに経た家造りの流れをご紹介します。
ゼッキーの家造りの期間は、関西住宅販売のモデルハウスを初めて訪れてから家の引渡しまでの間の約9ヶ月でした。
今から遡ることはるか昔、関西住宅販売との出会いは、家のマンションのポストに入っていた関西住宅販売の新規分譲住宅地のチラシを見たことから始まりました。
関西住宅販売は地元のハウスビルダーとのことで、大手ハウスメーカーを見てきたゼッキーはあまり期待はしてなかったのですが、立地が良かったので冷やかしがてらモデルハウスを見に行ってみることにしました。
チラシに書いてあった電話番号に電話し、実際に関西住宅販売のモデルハウスを見にいきました。
担当の営業マンに案内してもらいながら関西住宅販売の家の特徴を教えてもらいます。
モデルハウス見学の後には担当の営業にこちらの希望、家造りにかける思いのたけを伝えます。
この希望をもとに、次回の打ち合わせまでに関西住宅販売の設計士がプランを考えてくれることになりました。
モデルハウスを見に行った次の週、モデルハウス見学の際に伝えたこちらの希望を基に、関西住宅販売の設計士が間取りを考えてくれていました。
その3Dモデルをパソコンのディスプレイで見せてくれます。
関西住宅販売ではこれをバーチャル体験と言っていてウリの一つにしているようです。
大手ハウスメーカーでは紙に印刷した間取り図と一部のパース絵だけなので、3次元で見たいところを立体的に見られるのは魅力です。
このバーチャル体験、最大2回までできます。
2回目が終わった時点で営業からその後も検討を続けるために土地の申込みをするか、やめるかの判断を迫られます。
ここでゼッキーたちはまだ希望の間取りじゃないからもう一回間取り修正して、と言ったのですが、これ以上は土地の申込後からしかダメと断わられてしまいました。
ただし、ここでの間取はあくまで体験用で、ホントの家の間取りは土地契約後に一から検討できる、とのことだったので、了承しました。
バーチャル3D体験で間取りを2回ほどお試し検討したあと、営業マンから土地の申込を迫られます。
ここで申込にオッケーを出せば土地の申込書にサインし、その後3日以内に土地の契約を行います。
この土地の申込時に10万円、土地の契約時に90万円を支払いました。
土地の契約を済ませると、今度は営業マンからローンの事前審査をするように言われます。ゼッキーはローン取扱い手数料54000円を払って関西住宅販売に申請をお願いしたので、必要書類の準備など全部してもらえました。事前審査なので、書く書類は多くないですが、車のローンや消費者金融機関などでお金を借りている場合にはその確認書類も添付しなければなりません。
土地の申込みが終わると、今度は本格的な間取り検討が始まります。ゼッキーの場合、お試し検討のときの間取りはイマイチだったので、一から検討し直しました。設計士と毎週のように打ち合わせながら、間取りを仕上げていきます。ゼッキーの場合はこの間取り検討に打合せ6回分、約2ヶ月をかけました。
間取りを確定したら、設計士がチェックシートで屋根の種類や窓の種類、ガス仕様かオール電化仕様かなどなど一項目ずつこと細かく確認します。この確認が済むと建築確認申請用の必要書類にサインします。
間取りが確定して最終チェックも済んだら、今度は営業マンと建物の契約、建築請負契約を行います。土地の契約のときには宅地建物取引主任者も同席して物々しい雰囲気でしたが、建物の契約の際には営業ウマ氏のみでちょっと表紙抜けでした。
これで、土地も建物も契約していよいよ後には引けなくなります。
建築請負契約後は今度は家の設備や外壁、床材や壁紙など、インテリアの検討に移ります。インテリアコーディネーターのニキータ氏と毎週のように打ち合わせの日々です。ゼッキーはこのインテリア検討に打ち合わせ9回、約2ヶ月をかけました。
着工が近づいてきてわくわくして浮足立っていると、営業からそろそろ本申し込みしてくださいとの電話がかかってきました。一気に現実に引き戻されます。本申込み用書類一式にサインして関西住宅販売に郵送します。
インテリアの検討も終わりに近づいた頃、建物の建築が始まります。ゼッキーの家はたまたま会社の帰り道に近かったので寄り道して毎日のように進捗を確認しました。ちなみに現場の作業時間は朝9時から17時までなので、ゼッキーが会社帰りに行く時にはだーれもいない状態でした。
インテリアの検討が終わったと思ったら、いよいよ検討項目の最後、外構の検討が始まります。外構は関西住宅販売ではなく、専門の外構業者が施工します。関西住宅販売は単なる仲介なので、打ち合せは基本的に外構業者と行います。
家が完成して、住宅性能評価の竣工検査、関西住宅販売の自社検査が終わればとうとう引き渡しです。引き渡しの前に内覧会があるので目を血眼にして不具合がないか確認していきます。これが終わると鍵と住宅設備一式の説明書をもらって引き渡し完了です。
引渡しが終わってもまだ家造りは終わりません。最後に残った外構工事です。責任範囲を明確にするため、外構工事は引渡し後と決まっているようです。
◆名前:ゼッキー
◆年齢:35歳
◆職業:サラリーマン
◆住所:大阪府某所
◆家族構成:
・嫁:スミノフ
・子供二人
(2歳・0歳お腹の中)
◆趣味:
仕事の後のビール、競馬、ブログ
◆最近の悩み:
ビール腹、痛風
■年収:600万円
■予算:4200万円
■自己資金:500万円
★2人目の子供も近々生まれ、狭いマンションを出ようと関西住宅販売で注文住宅購入を決意!