窓はYKK APのAPW310にしました
YKKのAPWかリクシルのSAMOS2か!?
前回の第4回目の打合せで注文住宅の間取り関係は大体決まったので、第5回目のプラン打ち合わせではもっとマイナーな話に入っていきます。
今日のメイントピックスはズバリ、「窓」です。
窓は部屋の明るさ、風通し、断熱性、プライバシー、デザインを左右する大事な要素です。
このため、僕たちは打合せ一回分の2時間まるまる使ってこの窓と真剣に向き合いました。
関西住宅販売で標準で選べる窓は、以下の2種類です。
- YKK AP APW310 アルミ樹脂複合サッシ
- リクシル(LIXIL) SAMOSUH アルミ樹脂複合サッシ
↑YKK APの窓APW310
↑リクシルの窓SAMOS2H
YKK APのAPW310とリクシルのSAMOSUHはアルミ樹脂複合サッシ、 つまり、窓の外側が耐候性に優れるアルミ、窓の内側が断熱性に優れる樹脂にしたいいとこ取りの窓です。
APW310とSAMOSUHの比較はこちらをご覧ください
⇒YKK APW310、リクシル SAMOSUHの比較
YKK APのAPW310にしました
僕たちは、標準で選べる2種類の窓のうち、YKK APのAPW310にしました。
リクシルのSAMOSUHは滑り出し窓のオペレータハンドルのデザインがダサいので却下です。
窓のサイズと個数を決めます
窓のメーカーとシリーズが決まったら、今度は窓のサイズです。
1階部分は全て標準仕様の窓にしました。
トイレと洗面室とお風呂は窓は全てW640×H570のすべり出し窓、LDKはW1690×H2030の掃き出し窓です。
2階部分も基本的に標準仕様です。
子供部屋はW1690×H1170の引き違い窓、寝室はW1690×H1830の引き違い窓です。
追加オプションで子供部屋の北側にすべり出し窓を追加しました。
ちなみに、標準の窓で使わなかったものは、金額を引いてくれます。良心的♪
一階の窓を防犯ガラスにしました
さらに、防犯ガラスにする窓の位置も決めます。
関西住宅販売の場合、標準で2枚の窓が電動シャッター付きにできます。
夜や外出時にはこのシャッターを閉めるので、これらの窓は防犯ガラスにはしませんでした。
これらの窓以外の1階の掃き出し窓は全て防犯ガラスにしてもらいました。
通常の窓を防犯ガラスにするのはサイズにもよりますが、一枚5千円程度です。
ちなみに、標準で付いてる電動シャッター2枚は外しても差額は引いてくれないそうです。
これはYKKとリクシルにサービスで無料でさせているためとのこと。
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